夏バテからの秋バテ

JMRO(日本マーケティングリサーチ機構)の調査で、今年夏バテになったと感じた人の割合は、33.69%、感じなかった人が51.64%でした。(20代〜70代 有効回答数852人)

夏バテを感じなかったことは何よりですが、実は「秋バテ」とされる不調の状態があるそうで、多くの方が悩んでいるようです。
秋バテは、寒暖差など気候変化の多い秋に、夏の疲れを引きずったまま突入してしまうことにより、身体が悲鳴をあげて不調を訴えることと言われています。
その症状は、体が怠い、重い、疲れやすいといったものです。低血圧からくるものもあるそうですが、
一番は疲労を回復することでしょうね。

疲労回復には、睡眠、休養、消化が良く栄養たっぷりの食事などあげられますが、
お風呂時間をゆっくり楽しむことも大切だと考えます。

良い睡眠を取るために、副交感神経を高める。
身体の奥の体温を一時的にあげ、眠気を誘う体内温度変化を起こす。
お風呂時間にはこのような効果があります。

ただし、42℃以上の熱すぎるお風呂はNGです。交感神経が高くなってしまうそうです。

で、なぜこのブログでこんなことを書いているかというと、
「賃貸物件、浴室が大事」派だからです(笑)。
テレワーク、リモート授業によって、おうち時間の充実はこれからも求められていくことでしょう。
健康志向も引き続いて重要視されることと思います。
これからのお部屋選び、どう他の物件と差別化していくか。

お風呂でしょ!と思うのでした。お風呂のリノベーションで、選ばれるお部屋作りしてみませんか?