槍ヶ岳の後遺症

槍ヶ岳に登ってから2週間が経過しました。1日が過ぎゆくのは本当に早いものです。

槍ヶ岳に登ってから、身体と心にいくつかの変化があります。

まず、尖ったモノがみんな槍ヶ岳に見えます。友がわたしに託した、とんがりコーンも。

馴染みのカレー屋さんで食べる、ミニサラダも。

そして、先日、久々に行った新宿思い出横丁にある、かめやの「天玉そば」も。

これはいわゆる「カラーバス効果」というやつですね。

カラーバス効果とは…

カラーバス効果とは、ある特定のものを意識し始めると関連情報が自然と目に留まりやすくなる心理効果を指します。

つまり、何かを意識しやすくなることで、それに関連するものや、類似するものが自然と目や耳に入ってくる心理効果です。

ある意味、槍ヶ岳の恐怖がこれだけ心に焼きついているということです。涙

今思い出しただけでも、足がすくみます。高所恐怖症ってのは、治らないものなのでしょうか。

そしてもう一つ、それは身体の変化です。

通常、ロングトライアスロンやフルマラソンを走ったあとは、かなり身体にダメージが残ります。でもそれは、終わった直後から長ければ1ー3ヶ月くらい痛みが残ったりするのですが、今回はふくらはぎの筋肉痛くらいだったはずが…

2週間たったいまになって、足首や膝に痛みがきてます。まあ確かに3日かけて17時間約42kmを歩いているので、ダメージは残るのかもしれませんが、ジワリジワリというのは初めてかもしれません。

とは言っても、そんなことを言い訳する弱さに負けると、またすぐにたるんだ身体になってしまうので…負けずに走ります。今年に入って617kmを走りとトレッキングで脚を使っていますが、もう少し負荷をかけてカラダとココロを鍛え直します。