萎れた晩めし

沖縄から東京へ行き、練馬の天守閣で仕事三昧な週末でした。仕事をやってもやっても「これでよいのか?」という不安と、「これでいいのだ」という全く根拠のない自信に、挟まれながら「もっともっとやれる、まだ頑張ってない」と自問自答を繰り返している毎日ですw

そんな週明けは東京オフィスで、ミーティングからスタート。新宿駅も人はまばら、ようやく緊急事態宣言の効果がで始めたのでしょうか。

手作り弁当を持って新幹線に飛び乗り、メシをかき込みながら西へ向かいます。

午後からのお打ち合わせを終え、ホテルに戻ってからまたひと仕事。最近サウナの勉強をしているので、サウナに入っていたら、あっという間に20時近くになります。

外で食べようと思っていたけど、たまにはホテルでコンビニで買ったものでも食べようと、環境の悪いサイドテーブルとコンビニの萎れたホットスナックをつまみながら、ぼけ〜っとしていた昨夜です。

コンビニのご飯は、お金もかかりませんが、それよりも、何も新しい発見や感動がないことに気付きました。やはり出ていくお金には価値があるのだと、萎れた野菜スティックを食べながら強くそう思いました。

そんなことで朝はコンビニ食はやめて、ドトール。

朝からパンを貪りながら、西へ向かいます。

今年は富士山の雪が驚くほどないみたいです。昨日の雨で、ようやくうっすら積もったくらい。

東海道を西へ向かい、今日もお仕事です。またも故郷に立ち寄るも、実家には帰れず。いつになったら、実家の敷居を跨ぐことができるのやら…。