マネジメント層は「研修を受けているから理解をしているはずだ」と考えてしまうのですが、現実はそうではありません。ポイントは、研修を受けることではなく、研修を通じて実務で成果を出すことなのです。そこを実現できないようであれば、いくら研修にコストをかけようとも、企業は「成果」を回収することができないのです。
当社では一方的に聴講するようなスタイルではなく、受講者が主体的に意見を出してをいくインタラクティブな研修を導入しています。講師が与える課題を、受講者が準備をしてプレゼンテーションするスタイルを用いているため、「聴きっぱなし」で終わらせることはありません。