ここのところ飲食店の閉店が目につきます。この前あった店がいつのまにか消えている…こんなことばかりです。飲食だけでなく、消えた美容師やブティック、この秋以降も今と同じような状況が続けば、一度くらいの持続化給付金程度では持ち堪えることができません。
先日も不動産協会へ足を運んだら、開業の届出用紙をもらう横で、隣の人は閉業申請。コロナに関係あるのかないのかはわかりませんが、何だか悲しい気持ちになりました。
馴染みのお店に行って大将と話をしていたら、「千葉から来たお客さんがいるけど、本当は勘弁してほしい…」と言っていました。お店からしてみたら、コロナが発生してしまったら、印象が悪くなってしまいますからね。
過度な報道もどうかと思いますが、それくらい未知なるものへの恐怖をみんな持っているということを、お互いが理解し合わなければなりませんね。ただ、東京から来た人=犯罪者扱いだけはしないでほしいですよね。