中国の体質を表す中国新幹線問題

今日は、山梨きゃらばん。
東京では、『管理会社の生き残り術公開セミナー』を開催しています。
よかったらご参加ください。
途中、秋津駅でこんなのを見つけました。
『まちのおかず屋さん』
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『まちおか』の『まちのおかしやさん』をパクってるのかな?
そうそう、パクリといえば、中国の新幹線、ひどいですね(>_<) 安全性を無視して最高時速をアピールして、まるパクリのくせに、これは独自に開発した特許だと言い張り、挙げ句の果てに開業早々、死亡事故まで出しているのにすぐに営業再開。 我々の感性からしたら、到底考えられません。 政府から発表されている数字だって、あれだけひどい事故なのに、本当なのかな?と思います。 また、事故が起きなければいいのですが…。 私は仕事がら、かなりの回数、新幹線に乗る方ですが、キッチリ定刻通り発車をして定刻通りに到着をします。 そのうえ、開業以来何十年もずーーっと無事故。 まぁ、飛び込み系はありますが…。 だから、安心して新幹線に乗ることができます。 中国経済は、そろそろ過渡期に入りつつあります。 パクリとハリボテの成金経済国なのか、それとも、本物の世界のリーダーとなれる国なのか真価が問われます。 ま、こんなことが引き金で、綻びが大穴になっちゃうもんですよね…。