震災から三週間が経過しました。
新宿西口の小田急前は、募金をしているグループがたくさんいます。
学生から、社会人までみんな一生懸命活動をしています。
スーパーには、食品がたくさん戻ってきました。
特にカップラーメンは山積み(>_<)
物が溢れているのが当たり前の光景に慣れていましたが、ほんとうにこれが普通なのか、漠然とした不安を抱きます。
物がなくなったら、人は自分の物だけ買い占める。
物があることが当たり前の人たちが、物不足に陥ったらいったいどうなるのかな…。
ちなみに、ヨーグルトと納豆は相変わらず、物が不足しています。
物があることが普通なのか、ないのがそもそものあるべき姿なのか?
日本は、『物』が当たり前にある国でした。
普通に『物』がある日常は、やはりほんとうにありがたいことなんですね。