本を書いてみたら何か”大きな変化”が起こるのか？と、思っていましたが、”本屋で自分の本が売られている”くらいです。(私はかなりのせっかちなのでww)
ここ1週間は東京をベースに仕事をしていたのですが、ようやくひと段落したので、6/15のアネさんの誕生日に併せて時間をとり、近くの本屋さんをラウンドすることにしました。
まずは池袋の東口にある大型本屋さんとか。(CFネッツの中元さんの本と仲良く並んでいます)
その近くにある老舗の本屋さんにも、わかりやすいところに置いてくれています。
“変化”は感じなくても、なんだか自分の本が並んでいるのは、不思議なものです。
不動産投資(賃貸経営)は、一時期より下火になったとはいえ、まだまだ根強く興味がある人が多いんだなぁと実感しています。そう考えると、自分が伝えたかったことにも、意義があるように思えて来ました。
そして、東京駅八重洲口の大型書籍店に行ったら、めちゃいい場所に！
そして、ここにもありました！
Amazonでも、まだ少しだけですが、読者からの熱いレビューをいただけており、頑張って書いた意味があったなぁと”変化”を感じます。
本の出版とタイミングを同じくして、2021年6月15日、賃貸住宅管理業界においても、新たなる法律が全面施行されました。
これにより200世帯以上の物件を管理する賃貸住宅管理業者(不動産会社)は、国土交通省へ登録が義務づけられることになりました。
「賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律」が施行されたことにより、より不動産に関する「管理」の価値が重要視されることになるでしょう。
「本の出版」と「法律の施行」が、まさかのドンピシャだったことは、少し驚きましたが、「運気の神様」があと推ししてくれているのかもしれません。
改めましてですが、この本を通じて、不動産投資(賃貸経営)における管理会社の役割や重要性、その背景や価値を、よりたくさんの方に知っていただけたらありがたく思います。
管理会社の方は、本書を通じて、ぜひ大家さんにも皆様方の価値を知って頂く機会にしていただきたく思います。
タイトルから見て（「ラクして稼ぐ」という軽そうなタイトル）、焼き加減は”レア”見えますが、中身はしっかり”ウェルダン”に仕上げていますので、ぜひ不動産投資にご興味のある方、もちろん経験者の方にもご一読いただけますと幸いです。
また、読んでいただけたら、ぜひ(お手柔らかに)Amazonレビューもお願いします！
あと付け加えますと、第3章はけっこう専門的です。数字の話なので、トンチンカンになると思います。
本気で不動産投資、アパート経営を考える方、数字に強い方は読んでいただいて、それ以外の方は飛ばして頂いてもけっこうです！
不動産のお仕事をされている方は、飛ばさずにしっかりと読んで理解を深めて頂きたく思います。
“変化”はないと言いながらも、春くらいから徐々に講演や研修依頼をいただけています。
時はコロナ禍ですから、小さな機会を頂けることをしっかり噛み締めながら、私自身も高い場所を目指してステップアップしていきます。