トライアスロン宮古島大会⑦ 〜本番ready?〜


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午前2:00、目覚めてしまったのでそのまま起床。
スイム、バイク、ラン、フィニッシュと、それぞれのバッグに荷物を詰めてスタンバイ!
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午前5:00、預託しているバイクに向かい、スタンバイ。
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当日のエントリーを受けて、無事にトライアスロンができると発表がありました。
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ナンバリングが終わったら、GPSアンクルバンドを足に巻きつけます。
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これで、一人一人がどこを通過したのかをチェックできます。
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恒例のスタート前写真。
応援隊が去年から3人増えました!
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午前7:00スタート!
約1700名が一斉に海に飛び込んで行きます。
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オープンウォータースイムは3km
往路の1.7kmは潮の流れに逆らって泳ぐため、オレンジっぽくなっているのはそのため。
外側からバトルに巻き込まれないように行ったつもりが、かなり遠回りをしてしまった模様。
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そしてバイク。
ここから157kmのロングドライブ。
55km手前にはヴィラ狩俣があり、ここでみんなが応援してくれています。
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80kmあたりから、突然頭がフラフラし始めて、100kmの東平安名崎あたりでは脚が痙攣し始めました。
さすがにこれはやばいと、何度かバイクを降りて数分間小休止を取りながら進みます。
天気は晴れ。
風も心地よく、絶好のコンディション。
去年ほど風は強くなく、これ以上にない状態なのに、身体がついて来ません。
130kmあたりで少し体調も復活し始めて、バイクも無事にゴール。
この時点で既に去年より30分近く遅れています。
そしてランがスタート。
種目が変わったその瞬間は、いつも新しい気持ちでテンションが上がるのですが、やがて辛くなります。
ここからのフルマラソンは、自分との戦いです。一歩一歩、前に少しずつ歩みを進めます。
7.5分ペースで、ゆっくりゆっくり前に進みます。
行きの市街地を抜けるまでは、ゆっくりと上り坂です。
この時点で、制限時間13.5時間の完走すら危うい状況に気づき、でも急げば足はつるし、ギリギリのペースで前に進みます、
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途中、何度も熱い声援を受けて、なんとしてでもゴールしないと。。笑
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サロンパスを吹きかけてもらい、脚には氷水スポンジをかけて冷やしながら走り続けます。
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35キロ地点、一番きつい坂道を越えるあたりで三度声援をもらいました。
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日が暮れ、残り3キロ、2キロ、1キロと距離を縮め、暗い中でも声をかけてくれる市民の声はとても暖かいのです。
陸上競技場に入る瞬間、真っ暗な暗闇に突如ナイターのライトが見え始め。
たくさんのギャラリーを見ながら、足を踏み入れます。
最後は応援してくれたみんなでゴール!
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そして、ノッチの撮影を横目に次は私たち。
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去年よりも30分遅かったのですが、無事にゴール。
個人目標よりもなんと1時間も遅いという結果。
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いったんヴィラに戻り、シャワーを浴び洗濯をして、バイクをピックアップして。
居酒屋に着いたのは22時過ぎ、一日フルに動き回ってくれた若人も横で爆睡!
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今年の課題を踏まえ、また次回に向かって走り出します。
応援してくれた皆さん、それから宮古島のボランティアの皆さんがいないとこの大会はあり得ません。
本当にありがとうございます!