インドネシアでは、「サテ」という食べ物があります。
タイやマレーシアなどでも一般的なので知っている人も多いかと思いますが。
インドネシアには、「サテ・カンビン」と言って、ヤギ肉のサテが食されます。
何店舗かまわったのですが、どこも休みで入れずようやくたどり着きました。
入口には、生のヤギ肉が吊るされています。
なかなかリアルです。(^^;;
メニューはひとつしかなく、サテとご飯とスープのセットです。
裏側を見せてもらうと、串に刺さったヤギ肉たち。
冷蔵庫で保存するでもなく、常温のまま。
注文が入ると、焼き台で焼き始めます。
そして出てきた「ヤギ定食」
ごはん、サテ、グレと言われるヤギスープ。
見た目は割とグロさもありますが、食べてしまえば、あっという間にペロリ。
ヤギ肉は独特な臭みのイメージが強いのですが、全く臭わず。
あっという間に完食です。
金額的に、これ全部で400円ちょっとです。
ヤギ肉は滋養強壮効果があり、食べると元気になるそうな。
そして1日を通じて、またいろいろなヒントを得ることができました。
夜はW杯!
ホテルのカジュアルバーでタイミングよく放映していて、価値の瞬間を見ることができました。
一勝しただけで、こうもメディアや国民の目が「サッカー」に向くってのはなかなか面白いですね。笑