平成の締めくくりは、山中湖周辺の山々をトレッキング。
前日に降り積もった雪のおかげで、ランニングシューズ組は苦戦。
泥だらけの子供みたいになってます。
桜の花と、富士山とで華やかな春を感じます。
冷たい雨が降る、平成最終日も季節感がよくわからず…周りはみんなコート着てます。
そして、相変わらずトライアスロンの後遺症、変な日焼けが残ったまま。
平成から令和にかけて、ずーっとできていなかった自宅の時代越し大掃除。
思い切った断捨離と片付けで頭もスッキリです。
二日間も整理整頓をしていると、もうそのモードから抜け出せずに、家の中で動きっぱなしです。
平成から令和へ。
厳かなる数々の儀式を目にしながら、着実に時代は前に向かっているんだなぁと実感。
この先、どんな未来が起こるのでしょうか。
長い長い歴史にしたら、今この時代は教科書のほんの一行にも満たないのかもしれません。
もしかしたら、反対に何ページにもなる、大変な時代を生きているのかもしれません。
いま、この瞬間はどんな時代なのか、こればかりは何百年も先生きている子孫にしかわからないことでしょう。
ただ、唯一わかることは、いまこの瞬間も目一杯楽しむことが、今を生きることなんだってことぐらいです。笑
そんなわけで、令和のスタートは、雨降る前に2時間ほどのバイク50km。
たった2週間と少し自転車に乗らないだけで、こんなに脚が鈍るものなんですね。
SAPに子犬を乗せて、春を満喫する平和な姿を見かけて、やっぱり一行にも満たない時代なのかも…思います。
でも、教科書に載るような激動の時代じゃなくても、皆が「平和」で生きられることが、なんと尊いものなのかと身体中で実感できます。
令和が皆にとってよい時代となりますように。