長らく準備をしてきた、REAA2019が開催されます。スタッフもたくさん集まって、皆で朝のミーティング。
今回は250名近くの来場者と、12名の登壇者でさらに盛り上がっています。
まずは主催者からの挨拶でスタート。
審査員の皆さんも、Tシャツを着ていただけました。
まずはトップバッターは、当社の倉林選手。
SNSを活用した、滞納督促についてのプレゼンです。
続いてオープンハウスの山口さん。
2回目の出場で、不動産におけるIT活用術についてのプレゼン。アニメーションを上手に活用しています。
3番目は大阪にある宅都の高木さん。
こちらはITを活用したビジネスモデルの変革のお話です。唯一のプレジでのプレゼン。
続いて愛媛にあるエイクラスの近藤さん。
外国人労働力の受入れ社宅代行について。
これからは外国人労働力を輸入していく時代ですね。
ハウスメイトの伊部さんは、地域のコミュニケーションを重視した、物件プロデュース。
心温まるニーズから捉えたプロデュースは、ソフトコミュニティでしっかりとユーザーのハートをおさえています。
秋田住宅流通センターの松本さんは、定期巡回業務から見つけた、オーナー提案手法。入社一年目の方が、ここまで広い視野で物事を見られるのは素晴らしいです。
オクスト、 鶴見ジョージさんは、セルフブランディングの強化。なんと、ネクタイまでオリジナル。動きのある楽しいプレゼンでした。
金沢クラスコの武部さんは、デザインの壁紙についてのプレゼン。クリエイティブディレクターによる壁紙のデザインは、さすがですね！
グッドルームの越智さんは、インスタを活用したマーケティングについて。今現在でフォロワー13万人はすごいですねー。
日本財託の柳下さんはRPAの徹底活用術。
魔を取り入れたプレゼン、業務のオートメーション化は素晴らしいです。
日本エイジェントの世界の濱田さんは、入居者コミュニティの立ち上げ。「濱田」の名を、ここで轟かせましたね。
そして最後はエドボンド鮎川さんによる、団地の再生術について。アミックスさんとのコラボ企画は、不人気物件が今は空き待ち状態。素晴らしい取り組みです。
どのプレゼンも10分以内にキッチリおさえられていて、見応えのあるものばかりでした。
みなさんキッチリ準備されていますね！
全体を通じて、昨年は働き方改革が多かったのですが、今回はSNSの活用がたくさん事例を挙げられていました。
そんなわけで、グランプリは…
最後にプレゼンした、エドボンドの鮎川さーん！
おめでとうございます！
優勝賞金50万円！
登壇者と審査員、主催者による記念撮影。
みなさんお疲れ様でした。
今回は日管協東京都支部さんにもご協力頂きましたが、もっともっと大きなイベントにして、若い人材が憧れる…そんな業界にしていきたいですね！