今日の日経新聞の一面にも載っていましたが、日立と三菱重工が合体することになりました。
今、日本の技術は韓国や中国に押され気味で、息を潜めています。
そんな中、国際競争力をつける為には、国内でのシェアの奪い合いよりも外に目を向ける必要があります。
こらから、いろんな業種で統廃合が続くでしょうが、いま一度強い日本の技術力を見せつけてやりたいところです!
さて、そんな日立市を通過して、いわきへ来ました。
いつも、上野7時発のスーパーひたちに乗っていわきに向かうわけです。
そんな、スーパーひたちに乗っているといつも思うことがあります。
例えば、新幹線などでは『車内販売』があり、若くて綺麗な感じのお姉さん販売員が電車の中で売り歩くわけです。
この、特急スーパーひたちでも例外なく『車内販売』があるわけですが…
なんだか、新幹線の綺麗なお姉さん販売員とは、なんだか質が違うような気が…いつもします。
いや、『違うような気』というような曖昧な物でなく、『明らかに違う』と言えます。
販売業は商品力も去ることながら、ルックスも非常に大事なのはいうまでもありません。
ただ、特急スーパーひたちの売り子さんは、明らかに新幹線の売り子さんのソレとは違うのです。
車内販売員の中でも、販売力、声の出し方、ルックス、年齢などによって、レベルがあるんでしょうか?
レベルA 新幹線
レベルB カシオペアなど高級列車
レベルC 特急列車
レベルD マイナー路線
…もしも、こんな感じで分けられていたら、なんだか納得という感じもありますが…
ちなみに、先々週のスーパーひたちでは、『かなりコブシの効いた、かつ、声がめちゃくちゃ大きな』販売員さんでした。
あのような人は、なかなか新幹線にはいないわけです。
コブシが効いていたのは、数ある電車販売員の中でもかなりレアケースです。
今日は、行も帰りも『かなりかっぷくのよい』販売員さんです。
このような人もやはり新幹線にはいないわけです。
さてさて、ドル箱路線とそれ以外…違いがあるのかどうか…真実を知りたいなと思う今日この頃です。
みなさんは、感じたことがありますか?
順位が上がりません!
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