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今日は夕方から福岡に前乗りです。
福岡は冷たい雨…
ひとりで居酒屋に行ける歳になり、ひとり福岡ナイトのときは、必ずと言っていい程の確率で行ってしまう『戦国焼鳥 家康』
何がそうさせるのかと言えば、コスパな訳ですが、来るたびに新しい発見があります。
まずは戦国焼鳥と言うだけあって、、、見所がたくさん。笑
確かに戦国だけに、メニューも戦国時代…
…か分かりませんが、メニューになぜか武将の名前がついています。
キモ=家康
ハツ=秀吉
白モツ=光秀
鶏かわ=本能寺……
本能寺??笑
突然、本能寺? 光秀だから?
モヤモヤを隠し切れませんが、商品と名前が全く一致していないのには、この店の深さがあります。
そして、スゴイのはここから。。。
腸詰ウインナー=シャウエッセン
…戦国はどこに?
…平成?
うずら卵=『玉モンロー』って…。。
もう、この辺りから欧米とダジャレが入り始めて、日本という枠組みを大きく超えて行きます。
そして…
ナスビ=なす
厚あげ=トーフ
ジャガイモ=いも侍
…もう、考えるのが疲れちゃったんですかね、この辺りで。
焼きおにぎり=妬ける、ネー
もぅこの辺りは、酔っ払って適当に思いついたとしか思えない!笑
そもそも、ネーミングが無いものもあるので、『これから感』が、なお、ミステリアスな雰囲気を醸し出しています。
とにかく、大幅にユーザー目線を越えたネーミング…そして、名前負けしない味とコスパがこの店のブランドでしょうか?笑
でも、美味しいしオモローなので、ひとりでもいられる…。
そんな、ひとり寂しくても、ムフムフできる『戦国焼鳥 家康』
ぜひ、お試しあれ。