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アメリカに来るといつも思うのが物価の高さ。
為替やチップ、税金など考えると、日本の倍くらいの物価というところです。
ヒルトンの一階にある売店のドリンクコーナー
水が500円、エビアンは800円(^^;;
今回の会場になっているヒルトンホテルを予約しようとしたところ、IREM価格でも税別250ドル。
つまり一泊約3万円以上になるので、向かい側にあるEssex INNというビジネスホテルにしました。
ここなら税別140ドルくらいなので、まだマシ。
日本で16000円も出したら、結構いいところに泊まれますかね。
ただ、日本のホテルのような安心感はありません。
ここ数日で起こったことをまとめました。
①チェックイン
まず、チェックインして鍵をもらって部屋に行くと、もらったカードキーで開かない。
しかも、「don’t disturb」のサイン。
しかも、自分だけでなく一緒にいた山並さんも同様に開かないらしく。
部屋は最上階の15階で、3機中2機しか稼働していなく、清掃の人も遠慮なく乗り込んできます。
よって、待ち時間も一階まで降りるのにもすごく時間が長いのに、またわざわざ一階へ。
鍵をもう一度変えてもらい再び部屋へ。
しかし、また開かず三度フロントへ。
フロントに行くと、「メンテナンスの人をよこすから部屋の前で待ってほしい」と。
もちろん、すみません感はゼロ。
「1514」の部屋の前で待つこと10分…まだ来ない。
ようやく現れて鍵を渡すと「1514じゃなく、1516なんだよ」と。
そんなこんなで、部屋に入るのに30分以上を要しました。
②ランドリー
洗濯しようとランドリーに行ってみたら、案の定25セントコインしか使えなく、もちろん両替機などないため、3階からわざわざ階段でフロントへ。
洗剤、洗濯機、乾燥機と、それぞれで4枚ずつ必要なので換金してもらい再びランドリールームへ。
コインを4枚入れて。
ガチャン!とやると出て来るはずの洗剤が出て来ない。
またわざわざフロントに行くことに。
こんな雑なのが当たり前だから、おおらかに行こうと思っても時間を取られるのはほんと勘弁してほしい。
③自販機
各階にある自動販売機は1ドル札かコインのみ受け付けてくれません。
しかし何度お札を入れようとも、吸い込みそうで吸い込んでくれない。
ほんの少し折れているだけで、読み込んでくれません。
数ある1ドル札を変えながら、ようやく吸い吸い込んだのは5分後。
しかし、どうやっても次の1ドルを読み込まない。
古い札も新しい札も、吸い込んでくれない。
仕方なく、返金ボタンを押すと、なんと表示が0に。
入れた1ドルが消えてしまいました。
継ぎ接ぎというか。
日本人としては、ありえない。。
フランクロイドライトをはじめとして、ディテールにこだわった息を飲むような建築物と同じ街とは思えないほどのギャップ。
ありえない、ありえない。
ありえないことが当たり前。
やはり日本ってところは、ほんとに素晴らしいと、海外に出ると痛感します。