きゃらばんのない一週間は、久しぶりです。
普段会社にいないことで、オフィスにいるときはミーティングやら、事務作業やら、決裁などに追われますが、毎日会社にいると普段見えていない細かなことが見えて来ます。
当社では、毎週の全体朝礼で「書評プレゼンテーション」というものがあります。
もともと、本を読む習慣のないスタッフにビジネス書を読んでもらいたいという、社長の思いで始まりました。
この書評プレゼンテーションには、いろんなメリットがあります。
1.本を読む
2.プレゼンをするために、しっかりと理解する
3.5分間でプレゼンをするために、要約する力を養える
4.人前でプレゼンを経験する
5.他のスタッフからフィードバックを受ける
6.客観的に動画で自分を知る
私なんかもたった5分のプレゼンのために、20回くらい動画に撮って練習をします。
普段の講演より、はるかにたくさん準備をします。
プレゼンで選ばれた本は、リラクゼーションルームに図書館として貸し出しされています。
かれこれ、何年もやっているので、相当な本が溜まっています。
一冊ごとに、リストにまとめられていて。
本を借りて読んでいる人が結構たくさんいることが、とても嬉しくなりました。☺️
でも、一番嬉しかったというか、ありがたかったのは、この本にテプラを貼ってくれて、通し番号をつけてくれたり。一覧表を毎回更新して作り直してくれている、バックヤードの人たちがいること。
こんなに手間がかかることを、マメにしっかりやってくれているスタッフがいるから、私たちは思いっきり外で仕事をすることができます。
普段、バタバタ動き回っていて気づいていなかったことですが、、、。
改めて、本当に感謝ですm(_ _)m