羽田7:00発の便で秋田にやってきました。
「大曲の花火」のポスターを、思わずうっとり見とれてしまう。
本物見てみたいなぁ…。
秋田も昼間は32度。
もう、全国どこに行っても酷暑です。
6時間近くのミーティングを終え、東北三大祭りの一つ「秋田竿燈祭り」に連れて行っていただくことに。
その前の食事は、どれをいただいても美味です。
48個もの提灯をつけた竿、つまり「竿燈」が280ほど出ているのだそう。
それぞれの町内や企業がオリジナル提灯で、パフォーマンスします。
ちょうど、どうやら決勝戦?の日のようで、それぞれの竿燈が、パフォーマンスでしのぎを削ります。
重さ50kg近くになる竿燈を、腰や額や手などに乗せて、両手離しをするのはなかなかの難しさだと思います。
竿を7本も継ぎ足すと、こんなにもしなってバランスを取るのも難しいはずです。
しかも空いた手に扇子と傘をさすのは、かなりの難易度。
夜になっても熱気が冷めやらない、初めての秋田の祭りを見させていただき、人との繋がりに本当に感謝です。