民泊最終日は、残った食材でステーキの朝食。
皆さんの強い胃袋が素晴らしい。
濃霧のサンフランシスコに戻ってきて、気温が24度から15度に急降下。
いきなり激さむです。
ダウンタウンに入り、ツインピークスに向かうと途端に晴れ。
巨大なレインボーフラッグが見えてきました。
ここはカストロストリート。
アメリカでも屈指のゲイタウンです。
公共の伝統に掲げられたレインボーフラッグが、性的マイノリティを持つ人たちが市民権を得ている象徴です。
スターバックスの店内にも旗があります。
性的マイノリティを図解したものですが、いろんな種類があり、それぞれにフラッグが存在します。
なんとなく性的マイノリティというと、人に言えず隠れてしまうのが日本人の心理かもしれませんが、それを表に出して「プライド」を持とうというのが世界的な動き。
日本人もこの辺りがどんどん進んで、性的マイノリティの人たちが住みやすいようにしなければいけません。
不動産業者も、その一翼を担っていますね。
自由と言っても、コレはやりすぎじゃない?と思いましたが…。
コレから本番のイベントが始まります。