台風19号が首都圏を襲って、東北へと抜けていきました。
雨雲レーダを見ると、見たことのないくらい広範囲でかなりの雨が降っています。
たくさんの方が被害に遭われていて、まだこれからも被害が拡大しそうなエリアも沢山あります。
でも、日本のインフラ技術があったからこそ、逆にこれで食止められたのかもしれません。
堤防、ダム、下水…これらがなければ、相当な人命に関わっていたように思います。
被災されたかたは、心よりお見舞い申し上げます。
東日本にはかなりのダメージがあり、管理会社の皆さんは、ここから対応に追われることになります。くれぐれも安全第一で、お願いします。
わたしもランニングしながら近所の被害状況を見に行くと、ホームコースのイチョウがかなりダメージを受けていました。
写真ではわかりにくいのですが、かなりの量の葉っぱが地面に落ちています。
そして、銀杏が下に落ちて強烈な匂いとオレンジの絨毯が出来上がっています。
この秋は、イチョウの色づきをあまり実感できないのかもしれません。
公園の水を当たり前に飲めることに感謝しないければなりません。