みなさんこんばんは
もうすぐ4月だというのに、2月並みの寒さです。
私は、天気予報が大好きです。
なんでか・・・はわかりませんが。
海外にいるころ、天気予報チャンネルがあって、
一日中ぼ~~っと天気予報を見ていたことも
ありました
好きなのか、ヒマだったのか、どっちかでしょうね(笑)
もちろん、市川さんとか、
あいちゃんとかも大好きです(笑)
ちなみに世の中の経済も、今日の天気図も今は『西高東低』です
早く『春』が来てほしいものです
さて、今日は不動産投資って儲かる!?(その3)です。
前回までは、金融商品としての『不動産』の
位置付けの話でした
さて、今日は実際の『不動産投資』をさらに細かく見ていきましょう。
一般的な投資先には、
・居住用アパート、マンション(区分所有も含めて)
・テナントビル
・土地を所有しての貸地
などに分けられます。(本当はもっとありますが)
不動産投資信託(REIT)なんてのもありますよね。
例えば、居住用とテナント/事務所を比較した場合、
表面利回り(年間の最大取得可能賃料÷購入額)としては、
テナント/事務所の利回りが高いことが多いです。
ただ、実質利回り(NOIといいます)で見ると、
居住用のほうが安定していることが多いです。
テナントは、一度空いたら長いとか、稼働率が不安定なんです。
一つ一つの賃料も高いですしね。
テナントビルに関しては、景気に左右されやすいという
特徴があります
景気が良い時には、いい賃料が取れて高稼働になるため、
ハイリターン(高い賃料)を得られます。
ただ、今のように景気が悪いと・・・最悪です
その点、居住用はどうかと言うと、
テナント程、景気には左右されにくいです
確かにこのようなデフレの状況下では、
家賃の下落はありますが、稼働率・下落率ともに
テナント程ではありません
どちらかというと、安定しているのは居住用の物件です。
さて、居住用と言っても、アパート・マンション、新しい・古い
色々ありますね
つづく
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