賃貸物件を見ていて、ココが目を引く!というものの一つが、洗面台です。
築の古い物件には、アイボリーがかった陶器のザ・洗面台(台?配管剥き出しのものが多かったですね)が良く見られました。
レトロ感がお好きな方には良いかもしれませんね。
その後に一斉を風靡した?のが、今でも良く見られますが
こんなタイプのやつですね。ちょっと前までは洗面ボウル部分が丸いものが多かったような気がします。最近では角ばったものが流行りのようです。シャワー水栓や収納や曇り止め鏡などもセットになっていて機能性があります。
そして、ここのところリノベーションしたお部屋などに使われているのが、
こんな感じ。棚にボウルをぽんと置いたようなタイプです。おしゃれですね。
洗面台は、割れやすく、原状回復工事で取り替えをすることも多いと思います。
浴槽やキッチンの取り替えに比較すると、だいぶ安価で施工も簡単です。
出かける前のテンションをぐっと上げる場所でもありますし、寝る前に髪を乾かしたり歯を磨いたりでリラックスをする場所。
取り替え工事をするときは、ちょっと目を引くような、ワクワクするようなものを選ぶといいですね。