世の中のコロナ騒動も大変ですが、それ以上に身の回りの健康が何より大事です。
そんなわけで今日はサンデーモーニングそっちのけで、ローカルホスピタルへ。
「カラダは資本」と言いますが、人的資本は健康あってのもの。改めてそんなことに気付かされます。
ゆっくり「鋭気を養う」ことが大切とわかっていながらも、メリハリを効かせられないもどかしさはリソースの少なさなのですが。
これはきっと創業期ならではの課題なのでしょうか、とにかく時間が足りません。
医者に半年間の「禁トレ」を仰せつかってから2ヶ月半。出るお腹と細る足、そしてアドレナリンとドーパミン不足に梅雨が加わるため、これはデベソになってでも動き出さねばとラン始動。
もう、東京もすっかり梅雨空。5月ってこんなだっけ?
ランニングしていたら、ボーダーウェアをまとった物体が落っこちています。すぐにタノキンラボ仲間に連絡していたら。
なぜか、パトカーがやって来ました。
走り続けていると、なんで追いかけてくるの?!
もうせっかくなら交番と一緒に。ぼくは知りません!
中学校の頃、水泳部で寒い時期は毎日ランニングをしていました。ホント、嫌で嫌でたまらない時間でしたが。
田舎の田んぼを走っていると、袋に入った本やらビデオテープやら、「廃棄処分」されたモノがたくさん落ちていて、みんなでワイワイやっていた時期を思い出します。
あれから三十年…走るのが嫌いだった自分が走っていて。
落ちているものはアナログなモノから、世界に通ずるシマシマな「イノベーション」へと変化していることに気付かされるのでした。
課題解決こそ、ビジネスの第一歩です。