IREM Global Summit 2017 ⑧ -アメリカメシってさ-

アメリカってところは、メシのクオリティがなかなか……のもんです。

コレはある日のランチ。

2.99ドルでホットドッグとフライが付いてきます。

フライの量がハンパないです。

油の量を見る限り、間違いなくフライだけで1500kcal以上はあります。いや、もっとかな。

炭水化物と脂質マックス。

そりゃ全部食べたら太るわ。

コレは、ミースツアーに行く時のランチ。

サンドイッチとフライですが、食べきれないボリュームのサンドイッチ(中身はバーベキューポーク)と、食べきれないほどのフライ。

推定、2000kcal以上はありますね。

最終日のパーティーでは、いわゆる日本でもよくあるラウンドテーブルなのですが。

まずはサラダからスタート。

なんか、ちょっとエサみたいな。(すみません)

レタス、レーズン、アーモンド、チーズ、あとよくわからない何か。

拡大すると、よりエサっぽく見えてしまいます。

ちなみに去年、サンディエゴのヒルトンで食べたサラダ。

レタスを、半分に切ってナッツと葡萄が盛られています。。。凄いデザイン。

サラダが終わると、いきなりメインディッシュ。

ステーキなのですが、、、見た目もさることながら、盛り付け、肉の味も、マッシュポテトの舌触りも、全てがヤバめです。

アメリカはちゃんとしたステーキは美味いのに、ヒルトンレベルで、コレはなかなか…です。^^;

そしてデザート。

ギラギラのデッカいチョコレートケーキ。

コアには2層のチョコレートクリーム、一番外側にはチョコレートコート。

ライトやミースの美しい、細部までこだわった建築物もあれば、このようなアメリカメシもあり、なんだかそのデザインも、クオリティもディテールも、アンバランス感が不思議ですが、まぁ結論から言うと食事は圧巻で日本がうまいですね。

毎日毎日、そう思います。

実際は肥満体型の人がほとんどで、美しい顔立ちの人が多いのに、体型の美しさはキープできないんですから、なんというかもったいないような気がしてなりません。