どうしたらバズる記事を書ける?ググッて検証してみた①

SNSやブログなどインターネットが普及してからというもの、気軽にテキストを起こしてWEB上に掲載することが容易な時代になりました。私が社会人になった頃なんて、ググっても今ほど情報が出てくることはなく、結局はサイトに書いてある電話番号に電話したりと、その当時でもすごい便利な世の中になったな〜とは思いつつも、2021年の現在は検索すれば大抵の情報は得ることができる、「とーーーっても」便利な時代になりましたよね。

逆に考えてみると、同じような内容の記事が散見しているということでもあります。情報が溢れていて、どの記事の内容が、一番自分が欲している情報なのかを見定める必要があります。タイトルを見て、これ良さそうと思って開いてみても、「う〜んなんか違うな」なんてことはザラにあって、ピンポイントで自分に合った情報を探すのも一苦労ですよね。

そこで、今回は自分が書いた内容をバズらせるために、WEB上に上がっている情報を拾いながら、検証してみようという企画です。そして、いつかはバズりたい。そして自慢してみたい。てなわけで、SEO上位にある記事をもとに完全に主観で検証していきたいと思います。

「知らなかった」と思わせる記事にする

「なるほど、それは面白い!」「絶対誰かに聞かせたい!」というような内容であれば、広く認知される可能性はありそうですね。これは、インパクトと内容勝負ですね。まだ世に出ていない点で可能性は秘めていそうです。ただ、話題性があり、希少性が高い記事は難易度が高そう。

取り入れたい度:60%

難易度:A

SNSへのシェアボタンを設ける

これは確かに一理あります。ないよりもあった方がシェアは格段に増えるでしょう。こういうコツコツした工夫も大事ですよね。効果がありそうなのは記事の文末でしょうか。ボタンの場所など、色々検証してみる価値はありそうです。ただ、面白くない記事はシェアしたいかどうかは疑問です。

取り入れたい度:30%

難易度:B

記事内に写真や動画を充実させる

これは基本ですね。文字が並んでいるよりは遥かに読みやすく、興味もわきますよね。ただ、文字だけでも非常に面白いコンテンツも稀に見かけます。でもやっぱりビジュアルは基本であり重要な要素でしょう。興味を惹く、または強烈なインパクトや共感を感じることができれば、より価値の高いコンテンツとなりそうです。

取り入れたい度:100%

難易度:C

情報量で圧倒する

ふむふむ。これは、一番効果的な方法かもしれません。コンテンツのテキストの量が少ないよりは多い方が、Googleの評価も上がりますし、似たような記事と競合した場合に、情報量が多ければ、差別化にもなりますね。ですが、文章を描くのが苦手な私がどこまでできるかは疑問です。

取り入れたい度:80%

難易度:A

専門性で圧倒する

これも非常に効果的かも!よくあるのが、記事を読んだけど、欲しい情報が今ひとつ薄いとか、そもそものってないとか、これは結構あるあるですよね。細かく掘り下げて記事を作るのはとても有効そう。しかし、記事を作る労力と手間もかかりそう。あとは専門性が高い記事を書くスキルがあるかどうかという点が重要になってくる。

取り入れたい度:70%

難易度:S

新しい情報を追加する

Googleの検索アルゴリズムは新鮮な情報を評価する傾向にあります。いくらSEO上位にあった記事でも更新が古ければ、どんどんランキングを下げてしまう要因となってしまいます。全ては無理だとしても、SEO上位にある記事だけでも定期的に情報を追加して更新するのが良さそうですね!

取り入れたい度:100%

難易度:C

 

次回に続く >